創薬の現状と問題
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CASE01
現状ヒト疾患の病態解析のために、遺伝子組換えマウスが用いられてきた。
問題マウスとヒトでは病態や薬物動態が異なることが多く、創薬や非臨床試験において問題となっている。
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CASE02
現状最近では代替モデルとして、ヒト疾患特異的iPS細胞が使用されている。
問題使用上の倫理規定が厳密であり、医学系以外の研究機関や企業では使いづらい状況である。
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CASE03
現状国外では既に疾患iPS細胞を用いた病態解析・ゲノム修復が盛んに行われている。
問題日本では倫理規定により、利用できないケースが多い。
問題解決
創薬向け疾患モデル細胞を開発します。
当社の新ゲノム編集法(One-SHOT法)により
高品質な疾患モデル細胞群を短期間・低コストで開発。
※アイソジェニックコントロール細胞の製造も承ります。
期待される効果
創薬企業における疾患モデル細胞の利用が促進され、
特定疾患の病態解析や新薬スクリーニングが大幅に進むことが期待できます。
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効果01
疾患モデル細胞の
利用が活発になる -
効果02
特定疾患の
病態解析が進む -
効果03
新薬の
開発が進む